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2025年9月17日 (水)

外国から労働力を入れるしかないのであれば

短期ビザで日本に来て、母国に帰りたくない、という外国人が増えているようです。

万博のスタッフとして来日した人が、日本に住みたいと就労ビザに切り替える相談も相次いでいるとか。

でも日本人の多くはそれを歓迎しません。外国人が押し寄せた結果起こった欧米諸国の混乱を知っているし、現に今外国人が増え続けている日本でも治安の悪化が懸念されています。

しかし、労働力不足は外国人で補うしか方法はないと考える日本政府は外国人を呼び寄せることに熱心です。

こんな意見もよく見ます→https://x.com/dig_nkt_v2/status/1960708101080014848

≪もうすでに日本経済は外国人労働者抜きでは成り立たず、今後この傾向はレベルを問わず進展する。令和版攘夷運動はこの潮流には甚だ無力。保守がやるべきは排斥ではなく、この国にやってくる外国人を、如何にして日本社会に同化させていくかという知恵出し。徹底的に日本に順応させる必要がある。≫


これに対する反論として、必ず「エッセンシャルワーク(社会基盤を支える仕事)の賃金を引き上げて日本人の就労を促せばいい」というのが出てきますが、それはとても難しいらしいです。

なぜそんなに難しいのかよくわかりませんが、構造的な問題ならばそれを変えるところから始めないといけませんからやっぱりとても大変です。

でも、大変だ、難しい、といって何も着手しなければ、いつまでたっても問題は解決せず、事態は悪化するばかりです。


それともですよ、凝り固まった攘夷思考を考え直したらどうでしょう。

「不良外国人を一人たりとも日本に入れてはならない」「良い外国人なら歓迎する」、こんな都合の良いことはいったい可能なんでしょうか。

国内にも不良日本人はたくさんいます。

これ以上厄介な人間を増やしてはならないということかもしれませんが、不良日本人を作らないようにするとか、更生させるとかの努力は現にやってきました。日本はそうやって日本人を育ててきました。

それを外国人にも適用することはできないでしょうか。

そんな途方もないことを、というなら、労働市場の構造を変えるのとどちらが途方もないでしょうか。

  <続く>

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