「リベラル」を名乗る左翼の欺瞞
高市早苗という女性首相が誕生したら、おそらく安倍首相の時を上回るイジメを受けるのではないかとずっと心配していましたが、その通りになったようです。
左翼の人間たちがどのような酷いことをネットで言いふらしているか、ちょっと見てみましょうか。
・女優東ちづる氏
≪女性だからこそ、その業界では特に、媚びと過剰適応でのし上がってきたと想像できる。大変だっただろう。が、現立場上は対外的にも堂々と振る舞ったほうが益になったはず。残念。≫
・女性実業家辻愛沙子氏
≪尊大に振る舞う強い男"アメリカ"に肩を抱き寄せられ、しなをつくって笑顔を絶やさず下手に出て寄り添う日本女性。日米の対等とは思えない従属関係に加えて、日本"らしい"家父長的な男女像そのものが表れている。
対等な国の首脳2人とは思えない構図を見せつけられて胸が苦しい。外交ではなく接待だ≫
・共産党池内さおり氏
≪腰に手をまわされ満面の笑顔で受け入れる総理大臣の数々のシーン。苦しすぎて写本引用不可能
日本が対米屈従権力であることに加え、女性差別を「もろともせず」のし上がった人物の悲しい姿。彼女個人の自己顕示欲の強さも痛々しい。高市氏をみながら、「現地妻」という悲しい言葉を思い出す。深刻。≫(「写本」は「写真」、「もろともせず」は「ものともせず」の間違いだそうです)
・歌手柴田淳氏
≪あの人、自分の人生かけてやることが媚びを売ることなのね。
命かけて全身全霊で媚び売ってる。
ただの権力に擦り寄るさもしいみっともない人。
世界中がドン引きしてるよ。≫
意地悪なのはどうやら女性に多いようで、男性は「媚び売ってる」といった批判はあまり見当たらないですが、元朝日新聞記者の佐藤章氏のpostがありました。https://x.com/bSM2TC2coIKWrlM/status/1983903574603264523
≪サッチャーはレーガンと腕を組んだか? メルケルはトランプの腕を取ったか? 答えは明白。女性が実力でトップにつける国からは高市のような恥ずべき「腕組み首相」は登場しない。女性でありながら選択的夫婦別姓も容認しない高市だからこそ「媚び媚び女性首相」となった。≫→「ちょっと検索すれば世界の女性首相たちがトランプ氏と密着してる写真なんかいくらでもあるのに」というコメントが殺到。
このくらいでやめときましょうか。この人たち病気じゃないの?と思ってしまうほどもっと酷いのいっぱいありますけど。
一方で、左翼女性がみんなそうかといえば、しっかりした人もいます。
元衆議院議員山尾志桜里氏
≪高市総理に対し「媚びを売るな」の批判が散見されるけど、マジでやめてほしい。懸命に努力して成果を出した女性を何十年も貶めてきた女性蔑視の常套句じゃないですか。
高市総理誕生で、リベラルを自称する方々の一部が、実は「女性応援団」ではなくて「好みの女性応援団」であったことがばれちゃったという感じ。___以下略≫
作家室井佑月氏
≪私は高市さんとも片山さんとも考え方が違うが、女への変なイチャモンは違うという。≫
漫画家倉田真由美氏
≪トランプ大統領に対する高市総理や片山氏の目つきや顔つきを、「うっとり」とか「女の目」という勝手な解釈をするのはいかがなものか。本人の内心など分からないのに、「そう見える」と決めつけるのは侮辱的な感じがする。≫
高市さんは男性たちとの飲み食いなどで時間を使うのが惜しくてそういう場にほとんど参加しなかったそうです。そんな時間をひたすら政策の勉強に費やしていたという話が伝わっています。
人脈を構築する暇もなかったんでしょう。推薦人を集めるのにも苦労していましたよね。
こんなエピソードからも、彼女が媚びるタイプの女性でないのがわかります。
そんな努力家の彼女が今、各国との良好な関係を築こうと懸命に外交を頑張っている。
それを、根拠もないのに「男性に媚びてのし上がった」などと決めつける女たちの醜悪さよ。
そのまま醜悪な言動を続けていけばいい。
山尾しおりさんが心配するように、日本のリベラル言説は説得力を完全に失っていくと思いますよ。
高市内閣支持率は高いです。
共同通信:64%、産経新聞:75%、朝日新聞でさえ68%だそうです。
女性からも支持されています。https://x.com/Sankei_news/status/1982665492646252648
国民の支持こそが首相の仕事を推進させます。それが私たち国民のためになります。頑張りましょう。
よろしくお願いします ⇒
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