ジジ殺し
こんなXpostが:→https://x.com/sakuya_side/status/1975167556785705232
≪10月6日
TBS『ひるおび』 立川志らく師匠が 「そもそもなんで小泉進次郎の人気があるのか分からない、財務省や中国に都合よく動いてくれるからだろう」 とコメントしてたらいきなりコマーシャルに入ってぶった切った≫
これ、同感の人、少なくないと思います。
別に進次郎さんをけなすつもりはないけれど、自民党の若手で有能な人は他にもたくさんいるだろうに、何故この人だけが初当選の時から脚光を浴び続けるのでしょう。
あの小泉純一郎元首相の息子だから、という理由はあるでしょうが、大物政治家の息子や孫なら他にもいますよね。中曽根康弘元首相のお孫さんとか福田康夫元首相の息子さんとか、小泉さんと同じように若くてかっこいいですよ。私はよく知らないけどまだ他にもいるんじゃないですか。
なぜ進次郎さんだけが高く評価されてあの若さで総理大臣候補にまで押し上げられるのか不思議で仕方がありませんでした。「次期総理候補」 「愚かな政治家を生む民主主義」
先日youtubeをなんとなく眺めていたら、なるほど、と思った動画に偶然出会いました。
前半は進次郎氏を気の毒になるほどボロクソに貶しているので、そこまで酷くないだろうと思い、その動画を紹介することはやめますが、後半の説明はすごく納得がいきました。
要するに「愛されキャラ」なんですね。
そこは定評で今さら言うまでもないことかもしれないけれど、分析が非常に上手い。
私も以前書いたことのある小泉家の事情(「変」)にも触れています。
興味のあるかたは「進次郎が最有力候補になれた秘密」で検索してみると見つかるかもしれません。京都大学の先生です。
わずか1週間で視聴回数が100万超えなのでご存じの方も多いかと思いますが。
しかしまあ、そんな流れで総理大臣になっても、小泉さん本人が苦しいだけでしょうに・・・。
それとも、「こんな自分に一国の総理など務まるのだろうか」という煩悶など一切なさそうで、担ぎ上げられるままに何の疑いも持たず受け入れる信じられないほどの自己肯定感の高さ、これも一つの稀有な才能なのかもしれません。
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