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2025年10月13日 (月)

男共とフェミ連中が女性活躍の邪魔をするのか

<前記事より>

自公連立について「公明党は平和の党だから自民党の暴走の歯止めになっている」なんて、わかってない人がよく言ってましたが、日本の存立のために必要な法律制定にも懇切丁寧な説得で理解してもらう必要があり、ずいぶん時間をかけなければならなかったことなどを考えると、基本政策の点でやはり足手まといの部分の方が大きかったと思います。

そんな公明党がいなくなった今、自民党に必要なのはブレーキ役ではなく、速やかに政治を前進させるアクセルとなる連立相手だと思います。
維新の会が当てはまるんじゃないでしょうか。
維新なら連立を組めば数の上では大丈夫そう。保守系の新興政党の議員も首班指名で高市さんに入れてくれるでしょう。

ただ、自民党内の左翼にも厄介な人がいます。船田元・元経済企画庁長官→https://x.com/Sankei_news/status/1977224677019074663

「石破首相に退陣を撤回してもらおう」とか「高市さん抜きでもう一度総裁選をやってはどうか」などととんでもないことを言ってます。

野田聖子さんはこんなことを→https://x.com/sxzBST/status/1977623335271117194

こんな時こそ、同じ党の仲間として初の女性総裁を支えるべきなのに「味方を後ろから撃つ石破みたいな人」なんて言われちゃってます。

二人とも公明党との関係が終了したことが絶対悪だとの前提でものを言ってますね。


公明党と別れたことは自民党が健康体に戻るチャンスだと私は思います。

自民党が政権についていた方がいい。
わざわざ政権担当能力のない野党にやってもらう必要はない。
平時ではない今、そんなことで時間を無駄にする余裕は日本にはないのです。

ただ国民の支持が高まればいい。みんなで高市さんを応援すればいい。それだけで混乱は鎮まります。


高市さんは勉強家で有能な人です。
高市さんが自民党のトップに選ばれたのは別に「女性総理」を誕生させたいからというわけでなく、優秀で熱意があるからですよ。

今回、高市さんを首相にさせまいと必死な野党や、高市さんに冷たい自民党左派の言動を見ていますとね、男どもとフェミニスト連中が「女性総理誕生」を妨害した、という醜悪な図が永遠に残るような気がするんです。


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