外交って超むずかしいんだよ、知らんけど
今朝で「日曜報道 THE PRIME」が終わりました。 『「日曜報道」は来週で終了』
レギュラーコメンテーターの橋下徹さんは最後まで「口だけ勇ましいことを言う高市首相」と言い続けていました。
今回の日米首脳会談でトランプ大統領から何か難しいことを要求されるのではないかと日本中が見守っていたわけですが、高市首相は「日本の法律に則ってできることとできないことがある」で、乗り切りました。
それをもって橋下さんは「憲法9条を変える!と勇ましいことを言ってるくせに、9条に助けられているじゃないか。それなら普段から改憲などと勇ましいことを言うな」と言うのです。
また、高市首相が、総裁選の最中は「総理大臣になっても靖国神社に参拝します」と明言していたのに未だ果たせていないことにも言及し、参拝できないんだったら口だけ威勢のいいこと言うな、とも言いました。
橋下さんは「自分も政治家の経験がある」とよく言いますが、外交というものをやったことがないからそういう単純なことを言ってしまうのだろうと思います。
(「外国との交渉をしたことがないからそういうバカなことが言えるんだ」吉田茂)
実際に外国との難しい折衝にあたる時、とりあえず持論を封印することはあるだろうな、ぐらいのことは素人でも想像できます。
わざわざ持論を言い張って相手を怒らせたり国を存亡の危機に陥らせたりすることは、総理大臣として当然避けるだろうと思います。
だったらそんな威勢のいいこと普段から言うな、などという理屈は市井の一般社会では成立するでしょうが、一国の総理大臣の背負うものはそんなに軽いものではありません。
政治家はまず国のあるべき姿を国民に向けて力強く語ってほしい。
そのうえで、怖くて厄介な隣国たちとの交渉には、必要とあらば前言を翻し、あいまい、ちゃっかりという姿勢で取り組んでくれて一向にかまわない、そう思いませんか。
幇間みたいだとか普段言ってることと違うとか、何と言われようが私見は抑え込んで国のためにしたたかな外交をしてくれる総理大臣に文句を言う気には、私はならない。
よろしくお願いします ⇒
人気ブログランキング
関連記事:「幸せのつかみかた」
| 固定リンク

コメント