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2026年4月16日 (木)

他国はどうあれ我が自衛隊は

前記事にポワロさんからコメントをいただき、素人なりに考えてみました。


>自衛隊は「政府の機関」であって、「与党のもの」ではないので駄目<

野党のものでもないので、野党もこういうことをしてはダメということですね。

民間のイベントに自衛隊が招かれることがありますが、民間との交流は政治的意図がないかぎり問題はないのでしょう。


与党と自衛隊の接触についてAIに聞いてみますと:

≪大丈夫とされる接触≫ →防衛政策を決定・遂行するために必要な、制度化された接触
≪問題視される接触≫ →「不当な介入」や政治的中立性を損なう恐れのある接触


問題視される接触を具体的にあげると:

・特定の自衛官への不当な働きかけ:  
   国会議員が個人的な影響力を行使し、特定の自衛官の昇進や配置に干渉する行為。
・非公式な会食・密談:  
   

   政策決定プロセスが不透明な形で、現場のトップと特定の議員が頻繁に密会する。
・政治目的への利用:
   自衛隊の任務を、党利党略や選挙運動の道具として利用すること。

 

自民党大会での自衛官の国歌斉唱は3番目の「政治目的への利用」に当たるのか当たらないのかが問題になっていると思うのですが、「不当」とまではいかず、どうしても問題視したいのであれば「要注意」程度ではないでしょうかねえ。

いずれにしても、戦後80年以上の長きにわたって、政治家でさえも軍事をあまり考えずに済んできたいわゆる「平和ボケ」のおかげで、「問題視されるかもしれない」と疑ってみることもしなかったのかもしれません。

それでも私は、今回のことが考えるきっかけになって良かったのではないかと思う一方で、一自衛官が自民党大会に職務としてではなく歌い手として参加し国歌斉唱をしたことがそんなに大問題かと思ってしまいます。

そのことが「党利党略や選挙運動の道具」とはどうしても思えないんですよね。

こんなことが“党利”になります? “選挙運動の道具”になります?

与党が自衛隊をどう利用したというんでしょう?

「政治的中立」だとか「文民統制」だとかの抽象的文言を使って「問題だ!」と決めつける前に、実際にどういう悪い影響が出るのか具体的な例を挙げて説明してほしいなあ。


よろしくお願いします
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コメント

例えば学校で、先生が特定の生徒グループの集まりにだけ顔を出して歌を披露していたら、1回なら気にされなくても、それが続けば「あの先生はあのグループ寄りなのでは」と見られますよね。

実際に不公平が行われたかどうかとは別に、そう見えてしまう状態そのものが問題になる。今回の話もそれに近いのではないでしょうか。

「具体的な悪影響が見えないから問題ではない」という発想は、問題が顕在化してこなかった時代の前提に依存しているように思います。その前提が崩れたときにどうなるのか、という視点は必要ではないでしょうか。

投稿: 一読者より | 2026年4月19日 (日) 23時47分

★一読者さん

具体的な例を挙げてわかりやすく説明してくださってありがとうございます。

お返事が長くなってしまったので、今日の記事にしました(コメント欄は字が小さいですからね)。

投稿: robita | 2026年4月20日 (月) 09時25分

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