« “世界ランキング”という世間体 | トップページ | 日本人はもう大丈夫かな »

2026年5月29日 (金)

思想は自由だけどそれ以前に常識的であれ

最近よくテレビで見る東大の学者斎藤幸平さんは、共産主義者ではないけれど、マルクスの思想をベースとして、現代資本主義を超える「脱成長コミュニズム」を提唱しているのだそうです。

「“脱成長”と“共有財産”の概念に基づく社会システム」だそうですが、それって共産主義ではないの? よくわからないなあ。

格差が一向になくならない今、そういう思想に再び縋りつきたくなるのもわかるけど、経済成長を抑制して豊かさをあきらめるの?

豊かでなくなったら分配したくてもできなくなりますよね。

そもそも人間というもの、成長と上昇を求める宿命を負わされているんじゃないでしょうか。「根深汁」 

人間の自由な欲望や溢れ出る野心を制限するとなると、教育とか法律をそのように整備するということになるのでしょうか?

抑えつけられながらも幸福を感じるように洗脳するってことなのかな?


それはそれとして、この斎藤幸平さんが、昨日テレビ朝日「モーニングショー」に出演し、「私は左翼ですが」と前置きした上で辺野古転覆事故についての左翼の言動を批判しました。

Xのコメント欄は右派からの誉め言葉でいっぱいです。→https://x.com/SOWIETK/status/2059818993704394855

斎藤さんの言ってることはまともな人なら誰でもが思うことだと思うのですが、それがこんなに驚かれ論評されるとは、私たちが「サヨク」と呼んでいる日本型左翼の人々がいかに常識からかけ離れているか、いかに特殊な思想を持った方々かということを如実に表していると思います。「反日左翼が本当の少数派になる日まで」 

そしてその左翼の非常識な言動をまったく問題にしないどころか同調さえするマスコミがいかに偏っているかをもよく表しています。


とにもかくにも「話のわかる左翼」「健全な左翼」として注目され始めた斎藤さんではありますが、辺野古基地には反対、だそうです。

それでは、他国の領土を侵そうとしている中国にはどう対処するのがいいのか、お考えを聞いてみたいです。

米軍基地がなくても中国が台湾や尖閣諸島に手を出して来ないようなもっと良い方法があるんでしょうか。


よろしくお願いします
 ⇒ 人気ブログランキング

人気ブログランキング

 

   システムに合わせて人間をコントロールする方法:
       「国家の構成員としての自覚」 
       「平等に貧しい」 

 

|

« “世界ランキング”という世間体 | トップページ | 日本人はもう大丈夫かな »

コメント

私が受験生だった頃、「入試には朝日の天声人語から出題されるから朝日新聞を読みなさい」と教師から勧められました。
それから半世紀経ち年金暮らしになった同級生たちと月一ランチ会をしています。(女子校出身です)
教職に就いた同級生はいまだに朝日新聞を購読し続けています。
TVのワイドショーと韓流ドラマが大好きみたいです。
教職員組合とは定年後も濃厚なお付き合いが続いているようです。
高市内閣が発足してからは「もうすぐ戦争がおこる、我が子を兵隊にとられたくない」と本気で心配している姿が滑稽です。
こういう教師が生徒を辺野古に連れて行くのだろうなと思いますが、彼女たちには何も言えなくて黙っています。
高校、大学、教職と学校以外の世界を知らないで純粋培養された人の考えを変える力は私にはありませんから。

投稿: イズミ | 2026年6月 1日 (月) 02時25分

★イズミさん

私の若い頃も同様で、左翼全盛で朝日新聞はインテリの読む知的新聞として信頼されていましたね。
インターネットの発達で、それまで黙っていた人たちがしっかりとした意見を言うようになりました。
そうだったのかと思う人も増えてきました。
議論が可能になってきたというのに、コアな左翼は相変わらず人の意見は聞かず一方的に騒ぎまわるだけです。

お友達の元教師の方ですが、考え方を変えるのは容易なことではありません。
私もそういうことを経験していますが、どんなにわかりやすく説明しても論理が通じないんですね。徒労に終わります。
これはカルトを信じ込んでいるのと全く同じ構造です。

しかし今や元朝日新聞の記者さんたちが率先してまともな発信をし、戦争を起こさせないための防衛体制を固めようとする総理大臣が圧倒的支持を得る時代です。日本人の大部分は覚醒した、と言っていいかもしれません。

それでも、と私は思います。
左翼は信じられないほどしぶといのです。
手を緩めると、再び勢いをつけてくるのではないかととても心配です。
そう思う人が多いのでしょう、反日左翼活動家による辺野古の転覆事故の責任を追及する意見は下火になることなくますます活発になっています。
反日左翼に息を吹き返させないためにも、徹底的に詰めていくべきと私も思います。

投稿: robita | 2026年6月 1日 (月) 08時34分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« “世界ランキング”という世間体 | トップページ | 日本人はもう大丈夫かな »