英語は日本人の心のしこり?
ウェブマーケティングコンサルタントの永江一石氏がXに次のような投稿をしました。
https://x.com/IssekiNagae/status/2072784475109638227
≪日本の首相、高市早苗氏は、若い頃に米下院議員の事務所で無給のフェローとして働いていたと述べました。
彼女はまた、英語が流暢ではないにもかかわらず、数多くの立法法案を起草したと主張しています。
英語が流暢でない外国人のフェローが、米議会で立法を起草するのは普通のことですか?≫
たしかに高市さんは英語を喋るのがあまり得意ではないようです。
で、そういう人が英語で立法案が書けるのかと不思議に思う人もいるでしょう。
でも、これは日本人にはよくあることだと思います。
私もその昔「あなたはこんなに立派な英文を書けるのになぜあまり喋れないの?」とよく言われたものですが、ほとんどの日本人は中学高校の6年間英語教育を受けますから読み書きはできるのです。でも話すのは苦手。
反対に、例えばラテン系の国々の人に多かったように思いますが、英文を書かせれば間違いだらけなのに、文法や発音など気にせず英語をペラペラ喋って意思を通い合わせてる例をどれだけたくさん見たことか。
文法なんて気にしないで単語の羅列でいいからとにかく喋ることが大事、などというアドバイスはよく聞かれますが、日本人にとって、国民性というのか、それはなかなかできにくいものです。
高市さんのアメリカ滞在期間は約2年だそうですが、2年で英語を流暢に話すようになる人もいれば、5年住んでも込み入った内容になると上手く話せない人もいます。
2年なんてあっという間。普通に考えれば、英語を喋れなかった人が2年でそんなにペラペラになるとも思えないし、帰国後日常的に英語を使わなくなって40年も経てば英語力もかなり落ちると思います。
外国では「日本人はシャイ」というのは広く知られていて、外国人のほうがそういう日本人の特質をよく理解してくれているように思います。
日本人も少し寛容になって、首相の英語をあまりあげつらわないであげてくれませんか。
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