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2026年8月15日 (土)

81年目の夏

高市首相は終戦の日の靖国神社参拝を見送りました。

このことについていつもは保守派から批判の声が上がるものですが、今年はそうでもないように思います。

むしろ次のような保守派の人たちの冷静な意見が増えたようで好ましい。

https://x.com/ProfShimada/status/2087523011255754989
≪【靖国回避】
批判するつもりはない。
靖国神社に行くな、という日本の財界、官界、政界による羽交い締め度合いは中国、韓国以上にすさまじい。
特に8月15日にこだわる必要はない。安倍首相は年末に訪れた。
高市首相が一貫して行かなければ残念だが、驚きはない。_____≫

https://x.com/Akathukimi/status/2087514148993466726
≪悪いのは、日和った総理でもなく、
頑なにメンツにこだわる中国韓国でもなく、
わ ざ わ ざ 国 際 問 題 に し た 朝 日 新 聞
だということを忘れてはいけない。
俺が言いたいのはそれだけ。≫


日本のオールドメディアは閣僚の靖国神社参拝を大きく報道してわざわざ中国韓国を扇動していますが、同様に「もっと日本を叱ってください」とばかりに働きかけているのはマスコミだけではありません。

今日の産経新聞コラム「産経抄」で、こんなことを知りました。

≪昭和60年当時の中国大使中江要介氏と胡耀邦総書記との靖国問題に関しての協議の際、胡氏が「もう靖国神社の問題は両方とも言わないことにしよう」と述べたのに対し、中江氏は対日批判を促した。「もし今黙っちゃったら、日本では『ああ、もうあれでよかったんだ』と思ってしまう」と。≫


こういう人は日本には結構いますよね。

虐められて謝り続けることに悦びを感じる、っていうんでしょうか、その心理はよくわかりません。

自分には直接被害が及ばないからでしょうね。

日本という国が叩かれて政権が困るのを眺めていたい、のかなあ。

けれど、そういう人自身が首相になっちゃったことありましたね。ハトと呼ばれていましたっけ。


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靖国参拝関連:

  「慰霊・感謝・平和希求」 
  「根本原因を治す」 
  「欧米か!」 
  「靖国神社参拝」 
  「機が熟すまで」 
  「高市さんにやってもらいたいこと」    
  「中国に逆らうとどうなる」 
  「頭がよろしくない」 
  「総裁選前夜」 
       

 

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2026年8月14日 (金)

プーチン 択捉島上陸

ロシアのプーチン大統領が13日、北方領土の択捉島を訪問し、ロシアの実効支配をアピールしました。

中国も韓国もそうですが、強引に他国の領土を奪っておいて図々しいにもほどがあります。

北方領土は歴史的にも法的にも日本固有の領土ですが、終戦直後ソ連に強奪され、すでに81年が過ぎました。

プーチンは返還の話し合いに応じる気がまるでありませんし、80年以上も経ってしまいましたから、もう北方領土はあきらめるしかないでしょうね。あの人なかなか死ななそうだし。

7・8年前、取り戻すには軍事力しかないのではないか、と発言した丸山穂高という国会議員がいましたが、非難轟々のうちに所属していた維新の会から除名処分を受け、政界から去りました。

実際に戦争するしないは別として、北方領土問題をどう解決するかの議論の中で、戦争を想定するのはそんなにおかしなことだろうかと思って書いた文章です。→「日本人の自虐体質はもう治らないのか」 

 

安倍総理は何度も何度もプーチンと交渉し、少しでも取り戻そうと奮闘していましたね。

私も北方領土については色々書きました。

2016/12/17 :「お疲れさまでした」

2016/12/18 :「悲観する知識人より俯瞰するタレント」 

2018/9/15:「敵は幾万ありとても」

2018/11/16 :「リアリズムを駆使して理想に近づく」

2018/12/18 :「これからは侵略者の思い通りにはさせないように」

2021/12/29 :「対岸の華やぎ」

2022/3/27:「恥ずかしいのは誰ですか」

 

返す気など元々なかったのかなあ、プーチンは。

あんな邪悪な相手、優しい日本人にはとても太刀打ちできないですね。

 

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2026年8月10日 (月)

核兵器廃絶を本当に願うなら

昨日長崎の原爆の日の式典がありましたが、台湾の駐日代表が欠席しました。 https://x.com/Sankei_news/status/2086358467665899673

長崎市が台湾の着席場所を「外交団エリア外にあえて配置」したからだそうです。つまり、長崎市が中国に忖度して“国”としての処遇をしなかった、ということですね。

台湾はいつも日本に敬意をもって接してくれる友好国です。

それを踏みにじるような長崎市の仕打ちはいったいどうしたことか。

鈴木市長は中国べったりの人物と言われています。

式典での市長の演説は「核兵器廃絶」を強く願うものでしたが、核兵器大国の中国にへつらって台湾を蔑ろにするって、言ってることとやってることが正反対ではありませんか。恥ずかしくないのでしょうか。

左翼はいつも「武力でなく対話で戦争回避を」と言いますが、こんなにへつらって「対話」ができますか。

彼らの言う「対話」とは、どんなに理不尽な相手でも批判せずにお愛想言って従う、ってことなんでしょうね。

毎年毎年、原爆の日に何の効果もない同じような演説をくりかえすのをそろそろやめて、世界中がどよめくようなことを言ってみてほしいのですが無理でしょうか。

 「もっと思い切ったこと言えないもんかねえ」


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2026年8月 9日 (日)

頭エエのにバカなんやね

林真理子氏の新聞連載小説「ファースト・ドーター、アンド…」の続き。

戦後の混乱の中、内閣が成立し、首相吉田茂は娘で身重の和子、白州次郎、秘書官、数人の女中たちと共に官邸で暮らし始めます。

敗戦国ながら吉田首相は何とかして連合国側の言いなりにはなるまいと奮闘、白州はGHQとの内線電話で英国仕込みのキングズイングリッシュを駆使し連日GHQと激しくやり合いました。

その間も官邸周りのデモは続き、ある日、ついに共産党のデモ隊が塀を乗り越えて中に侵入、書記官長は6時間も閉じ込められました。
「吉田はどこだ!」と叫ぶ共産党の男の前に「何事ですか」と立ちはだかった和子は、「うるさい!」と突き飛ばされ尻もちをついてしまいました。

女性に対して、しかも身重だということは見てわかると思うのですが、酷いことをするものです。
林氏はこの共産党幹部の名前を明記しているので、本当のことなんでしょう。

「パパの共産党嫌い、少しわかったような気がする」と言う和子に、吉田は「若い時に共産主義者にならないのは馬鹿だが、年取って共産主義者なのは、もっと馬鹿だ」と応えます。

 

ずっと前「サンデープロジェクト」という政治討論番組がありました。

オウム事件を盛んにテレビでやっていた頃、高学歴の頭の良い若者たちが凶悪犯罪に手を染めてしまったことに焦点が当てられよく議論になっていました。

番組の準レギュラーだった京都大学の高坂正堯教授が「頭エエけど馬鹿なんやね」とおっとりした関西弁で言ったのがすごくおかしくて噴き出したのを思い出します。


共産主義も宗教のようなものですが、何事も信じ過ぎると決して良いことにはならないので、本来の日本人の宗教に対する考え方__柔軟でテキトーな持ち味を大事にしたいものです。


関連記事:「日本の心」
       「幸せな日本人」


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2026年8月 4日 (火)

景気よくいってみよう!

お笑い芸人EXITの兼近大樹氏のネットTVでの「みんな消費税減税に賛成してたのに、いざ下げるとなるとなぜ反対するの? やってみればいい」という意見が話題です。https://x.com/numururetsupeo/status/2083409538032820422

そうなんですよね。国民が望んだから減税を決めたはずなのに今になって「財源をどうするんだ」の大合唱。

それを言ってるのはマスコミや経済専門家や官僚や一部政治家で、一般国民ではないかもしれないけど、なんか世論的にそんな空気が広がってるような気がします。


百田尚樹氏はXで財源を心配する投稿者にこんな返信を→ https://x.com/Hoshuto_hyakuta/status/2084161144042995978

≪なぜ、あなたが財源を心配するのですか?あなたは財務省の官僚ですか?
減税による経済活性化で、税収が増えるとは考えないのですか。
仮にそうならなくても、無駄な事業をカットすれば財源は作れる。
今の日本には必要なことと考えている。≫

 

私もそう思うんです。
食料品の消費税が1%しか取られないとなれば、以前のようにもっと買い物が楽しめるようになります。
経済が活況化し税収も増えるんじゃないでしょうか。
それでなくても、いま日本の税収は増えてるんじゃないんですか?
それに為替剰余金とかいうのが兆円単位で積みあがってるそうじゃないですか。

財政は改善してきてる、ということじゃないんでしょうか。

なぜ、財務官僚は消費税を下げたがらないかと言うと、下げてうまくいったら今まで「財源がー」と言い続けてきた自分たちの立場がなくなるからって、Xの投稿で見ました。 

本当かどうか知らないけれど、もしそうだとしても、景気が良くなれば国民は怒って責めたりしませんて。


片山さつき財務大臣は国民の気持ちがよくわかってらっしゃる→ https://x.com/numururetsupeo/status/2084109961450418439

高市さんや片山さんのように勇気と胆力のある政治家がトップになったことで、日本は大きく変わるかもしれません。

兼近さんの言う「一回やる。その先どうなったかを全員に分からせる。有識者はこう言ってたよって、その後に出てくる」でいいと思います。

以前、為末大氏が言ってたように「なにかあったらどうすんだ症候群」から脱却して思い切って一歩踏み出すことが大事なのではないかと思います。

  関連記事:「保守の本領」 


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2026年8月 2日 (日)

首相官邸今昔

産経新聞に連載されている林真理子氏の小説「ファースト・ドーター、アンド・・・」を面白く読んでいます。

麻生太郎氏の母、麻生和子さんが父吉田茂の傍で見た敗戦、そして戦後の日本が描かれます。

吉田が戦後の混乱期「あなたしかいない」と強く請われて首相を引き受けて官邸に入った、というのが今日までのところです。

官邸とはいえ、5・15事件や2・26事件で襲撃を受け、長い間空き家だった建物はまるでお化け屋敷のようだったそうです。

当時は総理専用の居住施設(公邸)という概念や建物自体がなく、近くにあった日本家屋も焼失していて、吉田茂は仕方なく荒れ放題の官邸に住み始めました。

第四子を妊娠中の和子は父のサポート役として、父の右腕白州次郎とともに官邸に入りましたが、何日か経つと宮城前広場で気勢を上げていた「米よこせ」デモの群衆(共産党)が官邸の周りで騒ぐようになった。

「お前なんかに首相ができるわけないだろ、やめちまえ!」「お前らばかり良いもん食って!」と激しい罵声が上がる。

襲撃を受けて惨殺されるのではないかと、和子は身が総毛だつほどの恐怖を感じた。

_____以上が林真理子氏の描写のあらまし。

 

現在も、政権に不満を持つ人が国会前で大きな声で騒ぐことは頻繁にあります。

罵倒の内容は同じでも、デモをやるほうも怒号で脅されるほうも、緊迫感は雲泥の差でしょうね。

 

官邸は2002年に新築されました。

旧官邸は2005年に改修されて首相公邸となり、今に至ります。

高市首相はここに住んで、官邸や国会を行き来し、国のために忙しく働いてくれているのですね。


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